【宮島観光】3000円で食べ飲み歩く!ぜったい満足のコース内容と注意点もお話しします

宮島食べ飲み歩き! 広島

宮島といえば、牡蠣にもみじ饅頭、ちくわやスイーツ、特産品から新しいものまで、

おいし〜い食べ物がたくさん!さらには外でも食べやすいように工夫もされている!

気軽につまめて、食べ歩けるグルメが多い、食べ歩き大好きな人間には天国のような場所です。

けれども年々お店は進化し、どれも美味しそう!

悩みすぎてしまい、とうとう決められない!逆に食べすぎた!なんて方もいるのではないでしょうか。

この記事では、

  • 宮島に来たら、絶対に食べるべきグルメ
  • 予算3000円でも十分に楽しめた内容をご紹介
  • 食べ歩きを効率よく回れるコース案内

についてお話ししていきます。

この記事を読んだ後、絶対あなたは「私も食べたい〜!」となっているでしょう。

それではどうぞ!

はじめに注意事項

宮島で食べ飲み歩きを始める前の注意事項です。

意外と気づかないけれど、意外と重要ですので、ご注意ください⚠️

宮島は要現金です!

キャッシュレスが進む日本ですが、未だ老舗は現金のみのところも多いです。

特に路面店などは使えてもPayPayのみですので、現金をいくらか所持しておく方が、

心置きなく楽しめるでしょう!

しかし、万が一の時は郵便局やコンビニにATMはあります!

ゴミ箱は島内にほぼありません!

野生の鹿などの動物たちが多く共存する宮島。

そんな動物たちが間違って食べてしまわないよう、外に公共のゴミ箱がありません。

購入した飲食の空などは、購入したお店で食べて捨てるか、

フェリー乗り場、表参道商店街内にあるおもてなしトイレのゴミ箱を利用するようにしてください。

宮島を3000円で食べ飲み歩く!

それではいよいよ食べ飲み歩きに出発!

どこも味は太鼓判押しです◎

現金3000円!持って食べ飲み歩きに行ってきます♪

まずはビールでしょう!宮島ブリュワリーで喉を潤す

お酒大好きな私には絶対に外せません。

宮島唯一の醸造所、宮島ブリュワリーさんでクラフトビールをいただきます。

宮島ブリュワリーの外観

こちらは表参道商店街内の、スターバックスのすぐお隣に位置しています。

宮島ブリュワリーのメニュー

2023年8月時点でメニューはこんな感じです。

季節限定のビールもあったりして、通うのが楽しくなるようなラインナップでした。

名前も宮島や広島に因んだもので、好みの名前で頼んでみるのも楽しそうだな〜なんて思いました。

目の前でビールを注いでくれる

目の前のタップで注いでくれるビール…すでに喉がカラカラです。

そして店員さんの注ぎ方を目の前で見られるのもイイ!

弥山DRAGON IPA

この黄金色と白のコントラストがなんて美しいのでしょう…!

私は”弥山DRAGON IPA”を注文しました。

喉がなるのを堪え、写真をパシャリ。

味は…申し分なしです。

苦味があるけれどスッキリした味わいのビール。

また絶対飲みにこようと心に決めた一杯です。

宮島ブリュワリー Lサイズ ¥800-

PayPayと現金のみ使えます

2個で500円の焼き牡蠣がうまい!

ビールで喉が潤い、お腹のエンジンがかかりました!

次は先ほどの宮島ブリュワリーさんから歩いて5分ほどのところにある、

焼きがき”とりい”さんへ。

すでにいい匂いがお店の周りに立ち込めている…。

焼きがきとりいさん

こちらは宮島の牡蠣を使用しているのですが、一皿2個入りで500円と、

商店街より少しお安いのです。

焼きがきの値段

”焼きがき”って響きだけで涎が出る。

これだけでビール飲めます。

焼かれている焼きがきたち

焼かれている匂いって、なんでこんなにいい匂いなの…。

やっときた私の焼きがき

醤油、ポン酢、レモン汁なんて…!

牡蠣にあうゼッタイ三銃士から一つなんて選べません!!

タレのチョイスが流石です。

秒でなくなった牡蠣

美味しいものって一瞬で消えますね。

口に入れたらそのまま飲めた。

宮島で焼きがきはマストです。

焼きがき2個 ¥500-

現金のみ使えます

鳥居を見ながらトロトロチーズ入り、宮島カレーパン

焼き牡蠣の余韻に浸りつつ、厳島神社の周りを歩いてみます。

しばらくは牡蠣による幸せが持続しそうで、散歩しようかなーなんて思っていたら…。

宮島カレーパン
宮島カレーパン、魔法のチーズ入り

通り過ぎる際に二度見。

おもわず道を戻りました。

見た目すごいチーズ入りカレーパン

そして買っちゃいますよね。

”名物”とか、”限定”って文字にほんとうに弱い…。

しかもここテレビで見たところ!

残念ながら牡蠣カレーパンは売り切れでしたので、チーズカレーパンを。

チーズやば!なカレーパン

見てください!このとろっとろのおチーズを。

カレーも旨みがギューっと詰まって、チーズとの相性が抜群。

カレーパン食べながらの景色が最高

そしてカレーパン食べながらの景色が最高。でした。

こちらのお店は、フェリー乗り場の近くにもありますよ☺︎

チーズ入りカレーパン ¥500-

現金のみ使えます

やまだ屋のもみじ饅頭で甘いものも制覇する

ここまで牡蠣や、カレーパン、しょっぱいものが続いたので、

そろそろ甘いものが欲しいなー。

もみじ饅頭のやまだ屋さん

と、やってきたのはもみじ饅頭のやまだ屋さん。

実はここのこし餡のもみじ饅頭が好きで、戻ってきました。

宮島には、もみじ饅頭屋さんがほんとうにたくさんあり、

自分の推しもみじを見つけるのも楽しいポイントなんです♪

やまだ屋のもみじ饅頭

やまだ屋さんはつぶ餡推しですが、

こし餡なら、藤い屋さん。生紅葉はにしき堂さん一択です。

というように、広島出身の方の中にも、

自分の好みのもみじ饅頭がそれぞれある、なんて方も多いようですよ^^

つぶあん紅葉 ¥120-

現金、クレジット、電子マネーが使えます

締めは絶対!老舗の広島焼き

最後は絶対、これで締めようと思っていました。広島焼き。

こちらは表参道商店街の中にある”広島お好み焼き ももちゃん”。

地元の方に教えてもらい、行ってきました。

お好み焼きももちゃんの店内

店内は奥まで座席があり、結構人数は入れそう。

レトロな内装で、壁にも色んなメニューがかかっていました。

ももちゃんメニュー

ここでも牡蠣や、あなご竹輪等、目移りしそうになりますが、

私の心は一択。

うどん肉玉です。

うどん入り広島焼き

うどんがモッチモチで美味しいよ!とおススメしてもらい、

注文した広島焼き。

ソースのテカリと匂いで、お腹がすく〜!

ここでのビールは予算外だったのですが、我慢できなかったー!

味は、もうパーフェクトです。

噂通りにモッチモチのうどんと、生地の相性抜群で、なんで今までうどんで頼まなかったんだろう!と後悔。

美味しく平らげました!

キンキンのビール瓶

お気づきでしょうか…このキンッキンのビールグラスを…。

この気使いは日本だけです。

うどん入り広島焼き ¥900-

現金、クレジットが使えます

まとめ

いかがだったでしょうか。

ここまでで合計¥2,820!!

なんだかすごく色んなものを食べた気がするので、とっても大満足!

宮島は、美味しくて手軽に食べられるものが本当に多くて、

種類というかジャンルも多いし、お店ももちろん多いしで迷う!目移りしてしまいます。

予算3000円と決めても、こんなに色々食べられて、

食べ飲み歩きには、間違いのない宮島をご紹介しました。

ぜひ、皆さんの次の宮島観光の参考にしてくださいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました☺︎

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