【1人飲みの魅力を徹底解説】楽しい?何をする?周りの意見は?コツとヒントも

1人飲みの魅力、方法、楽しむポイントやコツ、注意する点も 未分類

1人で飲みに行ってみたいけど、本当に楽しいのかな?

1人で飲みに行って何をすればいい?

周りからの目が気になる!なんて思われてるんだろう…。

筆者も1人で飲みに行ってみたいなあ。と興味を持ってから、実際に行けるまでに少し時間がかかりました。

というのも、上記で挙げたようなことが気になる!!

それでもいろいろ試行錯誤した結果、1人で飲みに行ってみて私はどハマりました。

もはや1人飲みが息抜きになっている著者の思う1人飲みの魅力と、楽しむ方法などをお話ししていきます。

この記事を読んだ後、きっとあなたも1人で飲みに行ってみようかな…と思うはず!

↓京都で私も一人のみしてきました♩おすすめのお店はコチラです!

1人飲みの魅力

ビールとソーセージ

1人で飲みに行ったことがない…という方は、どこがそんなに魅力的なんだろう?と思うことがあるかもしれません。

近年では、女性1人でも入りやすい雰囲気のお店が増えましたが、まだまだ男性に比べると割合は少ないでしょう。

私の初めての1人飲みデビューはカナダでした。

それからどっぷりとその世界にハマり、今では日本でも気になったところには1人で行っています。

私がハマったきっかけ

私が1人飲みを始めてしようと思った理由はズバリこれです。

友達いないけど、どうしてもお酒が飲みたくなった

海外留学に行ったばかりで一緒に飲みに行ってくれる友達がいなかったけど、どうしてもお酒が飲みたくて飲みたくて仕方がなくなったから。です!

それまで1人カフェや1人大戸屋などはありましたが、1人でお酒を飲みにどこかに行く、ということはありませんでした。

留学先のカナダに行ったとき、ものすごく今日はお酒がのみたい‼️!!と思った出来事があったんですね、

でもその当時はまだ気軽にこれから飲みに行こう!と誘える友達がいないし、カナダの酒屋さんで売ってるお酒って6本入りのビールとかが普通だったんです。

そんなにいらない!軽く外で飲みたい!と、思い切って良さげな雰囲気のバルに行ってみたんです。

始めは英語だし、子供にみられるだろうかなどと恐る恐る入ったのですが、

ID(身分証)を見せたらあっさりと店員さんが、外の見えるカウンター席へ案内してくれました。

自分の好きなお酒と、好きなおつまみを1人で食べれる幸せ

好きなペースで飲み、ぼーっと外を眺めていろいろ考えて、たまにスマホに来た連絡を返してまたお酒を飲んでぼーっとする。

お酒がなくなったらまた新しいのを頼み、自分が好きなおつまみを好きなだけ食べてお腹いっぱいになったら帰る。

そんな感じでした。

ふらーっと行ったつもりでしたが、お店を出た後もずっと気持ちのいい余韻が残っていて、

その後も1人で何回かそのお店に飲みに行き、帰国するまでには顔馴染みのスタッフもできました。

1人飲みって気楽だし、案外普通なんじゃ…?

そうして私はカナダで1人飲みにハマったのですが、

そこのバル、私のように1人で飲んでいる人が他にもちらほらいたんです。

注文の仕方も、先にお会計するスタイルだったので好きな時に帰れましたし、量も少なめだったのでサクッと飲んでサクッと帰る、そんな場所でした。

こういう場所が日本にもあれば、また1人飲みしたいかも…!

カナダには調べるといくつかこのようなスタイル、または時間帯によって1人でも飲めそうな場所がたくさんあって、日本へ帰国後も調べてみると…

日本にもいっぱいあるじゃん!

とても気楽で有意義だった1人飲みの時間、カナダでも、日本でも思っていたよりも普通だったことに気づきました。

1人飲みは自分の好きなことができる時間

宮島ビール

カフェでコーヒーを飲んでほっとするような、そんなパワーがある1人飲みの時間。

お酒も入りほろ酔いになると、余計なことは考えず、より考え事にも集中できたりするんです。

また1人の場合は、自分で帰らねばならないので深酒も長居することもないですし、よりその時間を濃密に過ごすことができます。

1人だからこそ、好きなものを好きなだけ頼み、新しいものにも気兼ねなく挑戦できる、とても気楽な時間なんです。

1人飲みしている女性の特徴

1人飲み

海外でも、日本でも、1人飲みしている女性の特徴は同じだと思います。

私がみてきた女性たちは、私も含めて以下のどれかに当てはまります。

お酒が好き

純粋にお酒が好き、飲むことが好き、という方が多いです。

ビールが大好きで、存分に好きなだけ飲みたい。

好きなお酒を味わって少しずつ飲みたい。気になるお酒を飲んでみたい。そんな方達です。

気分転換したい

仕事で疲れてしまったので、気分転換にお酒を飲もうかなと思って来た。そんな方もいました。

美味しいもの、好きな雰囲気のお店、自分で全部選べるのが気楽ですし、

好きなものでお腹いっぱいになることって、本当に幸せになりますよね。

1人になりたい、1人が楽

1人でゆっくり飲める場所もたくさんありますので、このような方にもおすすめです。

1人で飲むことでより食事にも集中できますし、ご飯を食べている時って、本当に余計なことは考えられません。

考え事をしたい

お酒を飲み、好きな食べ物を食べ、体も心もリラックスしていると、

普段は思い付かないようなアイディアや考え事が上手くいくことがあります。

1人ではなおさら集中することができるので、考え事をしたい時にも、1人で飲みにいくことがあります。

1人飲みへの興味があった

普段から1人で何かをするタイプではないけれど、少し興味があったので行ってみた。

そんな方も年々増えているのではないでしょうか。

ドラマやアニメ、漫画などでも取り上げられており、どれもとても楽しそうに1人の時間を過ごしていますよね。

私の友人も、1人で何かをしてみたい!と思い立ち、まずは飲みに行ってみようと先日仕事終わりに行っていました。

最初は緊張したけれど、お酒を飲んだらリラックスできたし、1人の時間は大切だったと気づけたと話していました。

1人飲みを楽しむ方法

とはいえ1人飲みを始めるにあたり、まずは

  • みんながどんな感じで過ごしているのかを知りたい…。
  • いざ1人となると、なにをすればいいかがわからない…。

この辺りが気になる方、いらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方へ、1人飲みを存分に楽しむ方法をお伝えします!

1人飲みしている人のマインド

1人飲みしている人たちは、その時間自体を楽しんでいる方が多いのではないでしょうか。

なにもしない、暇を楽しむ

飲んで、食べている時間がとても幸せ。

そんな時間を味わっているので、なにもせず、ただただその時間を楽しみます。

美味しい〜と、余韻に浸れるその時間にものすごくリラックス効果があると思っていますし、

その後も絶対にその時間が、あなたもクセになると思います。

1人の時間を存分に楽しむ

1人飲みの醍醐味は、好きなお酒とご飯好きなタイミングで、好きなだけ食べれること。

また新しいものにも、その時の気分で挑戦できること、です。

これは誰かといたらできないこと。1人で飲みに出かける最大の楽しみなのです。

1人飲みを成功させるコツ・ヒント

1人飲みは本当に楽しくて、有意義な時間です。

私はそう信じていますが、

時には、もう2度といかない。というような方もいることでしょう。つまらなかった、嫌な思いをした。

いろいろ理由はありますが、心配のある方は以下のようなポイントを前もって実践してみてください。

お店の下調べをしておく

営業時間や休業日、現金のみなのか電子マネーも使えるのか、

どんな料理が人気で、値段相場は大体いくらか。

おおよそでもお店の雰囲気を知っているだけで気楽に入店できます。

GoogleマップやSNSなどで、どんなに古いお店でも現代では簡単に調べることができますので、

前もって下調べをしておくことをおすすめします。

入店直後のお酒は決めておく

これはお店によりますが、もしこじんまりとした個人経営などのお店を検討されている場合は特に、

最初のお酒はなにを頼むかだけ、前もって決めておくとスムーズです。

席について間もないのに、あるいはもはや入ってその場で聞かれる場所もあるので、

もし慌ただしいのが苦手な方は、チェーン店、QRコード注文、前払い制、タッチパネル注文などのお店を選ぶといいでしょう。

注文は少量ずつ

前もって調べて行っても、実際に食事が来たら量が多い…ということもあります。

ナマモノなどは持ち帰りができないことも多く、残してしまう。もったいないことになりかねません。

お腹が空いていても気持ちをグッと抑え、注文は少しずつお腹と相談しながら行いましょう。

始めの注文の際に、後からまた頼めますか?などと一言断っておくと、お店側も気にかけてくれるでしょうし、ラストオーダーなども声をかけてくれます。

居心地の良い店を選ぶ

このポイントは絶対条件です。

あまり1人飲みが慣れていない方は特に、居心地が良いお店を選んでください。

周りの目が気にならないお店

1人で飲みに行けない…という理由の大半が周りの目が気になる、これになります。

1人でお酒を飲んでいる…周りになんて思われているんだろうと気にする方が多く、

私の周りの1人飲みしない人たちも、そこ気にならないの?と聞いてきます。

正直、始めは私も気になりました。自分もかなり周りを気にして挙動不審になっていたでしょう。

そういう時は、周りの目が気にならないお店を選べば良いんです。

私の初めては開放的なお店の端のカウンター席でした。他にも1人でいる人がいるお店でした。

あなたの入りやすい雰囲気のところを探すか、他にも薄暗い内装のお店だったり、隣の席とスペースが離れているところだったり…

そもそも1人飲みしている人ばかりのお店だったり…。

周りの目が気にならなそうなお店にまずは行ってみてはどうでしょうか?

行く時間帯や曜日に気を付ける

行く時間帯や曜日によっては混み合っているなどで、1人では入りづらいこともあるでしょう。

おすすめは平日の開店直後か閉店間近です。

しかし人気店だったりすると、閉店間近には食べたいものがもう売り切れ…ということもあり得ますので、

私のおすすめは開店直後です。

そんなに長く居座るつもりがないのであれば、休日でも1人で入れるのではないでしょうか。

過去に行ったことがあるお店に行く

過去に行ったことがあるお店であれば、お店の雰囲気やメニュー内容もわかりますし1人でも入りやすいのではないでしょうか?

1人飲みを日頃から行っているという方も、友人と行って雰囲気が良かったお店には1人でも行く、という方はよくいらっしゃいます。

すでにお店のことを知っているために、初めてのお店よりも気楽に行けるのではないでしょうか。

1人飲みで気になるポイント

1人飲みする!と決めた時に、以下の点は大丈夫かな…、ちょっと気になる…と考えた方がいると思います。

1人飲みしている友人、先輩たちの意見も踏まえつつお答えします。

周りからどう見られているか

こちらの答えは、周りはそれほど自分に興味はない気にしない。という回答が多く見受けられました。

それぞれのお客さんたちは家族や友人、恋人との時間の方が大事です。一瞬見られても、時間がたてば忘れます。

お店側の人も1人で来るお客さんは普通だそうで、むしろお店側にはコスパがいいためにありがたいそうです。

そのため、周りからは特に気にされていないし、お店側は嬉しい存在※なんです。

※忙しい時間帯のテーブル席の占領や、注文しないでの長居など、一般客でもちょっと困るな…ということはもちろん1人でも控えましょう。

声はかけられるのか

声はかけられます。他の方も声をかけられたことがあると答えた方が半数以上でした。

単純に、女性1人という点でいろんな目で見てくる人はいます。

これはお店の雰囲気の選択で回避するしかないのですが、私でも老若男女から声をかけられました。

ナンパ目的から単純に私への好奇心、話し相手としてなど…嫌な方は返事を曖昧にして切り上げて、次からは違う雰囲気のお店を選んでください。

1人飲みでの注意点

1人飲みにハマる方は多いですが、あくまで1人ですので、

自分のことは自分でどうにかしなければいけません

以下、1人飲みでの注意点になります。

酔いが顔に出るまで飲みすぎない

お酒が入ると多少なりとも気が大きくなります。

お店の雰囲気がよく、お酒もご飯もおいしければもう少し!と思うでしょう。

私は多少飲んでも普通に歩けますが、ビール一杯で顔がすぐ赤くなるタイプなので、

1人の時は特に、気の利く店員さんは心配してお水を持ってきてくれます。

お店の方と顔馴染みになれば慣れてくれますが、始めは1人で帰れる?と心配されてしまいました。

気持ちよく飲むために、酔いが顔に出るまで飲みすぎない

程よくお水も飲みつつ、自分で帰れる範囲でやめましょう。

長居しすぎない

長居することは一概に悪いことではありませんが、同じ場所でダラダラ飲むよりも、

自分の酔いの許容範囲内でサクッと飲んで、サクッと食べて、サクッと帰る方が後味も気持ちも良いものです。

またもし時間とお腹に余裕があるのであれば、他のお店にも寄ってみる、ハシゴしてみるのも楽しいですよ!

そうして新しいお店を発掘していくことで、その後も気分によって選べるお店が増えますし、

1人飲みの楽しさをどんどん発見していけるはずです。

周りを気にしすぎない

何度も言っていることですが、周りは気にしなくて大丈夫です。

お店側は1人のお客さんに慣れていますし、昨今は様々な場面で1人は普通になって来ています。

あなたが1人飲みをしようと思った理由をもう一度思い出してみてください。

お酒を飲みたい1人の時間を作りたい1人で何かに挑戦してみたい

どの理由もあなたのためです。

周りは関係ないし、なんの影響もない。1人で行ってみようと、実際に行動に移したあなたはすごい!

あなたの居心地の良さが一番大事!

1人の時間は頑張ったあなたへのご褒美になります。

他の人のものではありませんので、あなたの居心地の良さを最優先して、楽しい1人飲みの時間にしてください。

まとめ

ここまでで、1人飲みの魅力や、よく見かける方の特徴、楽しむ方法やコツなどをお話ししてきました。

1人で飲みに行くことは特に、自分が好きなもので自分を労ってあげられる時間でもありますし、

程よくお酒も入ることで、考え事に集中できたり、新たな発見や出会いを見つけられることもあります。

ぜひぜひ自分へのご褒美として1人飲みに行ってみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました☺︎

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