【シドニー観光】日帰りでフィッシュマーケット&ボンダイビーチ!モデルコースと周辺の移動方法など

【シドニー旅行】大満足のおすすめモデルコース!フィッシュマーケット&ビーチ編 オーストラリア

シドニーに行くのだけど、どんなところがおすすめ?

シドニー行ってみたいけど、どんなところがあるの?

そんな方向けにおすすめのモデルコースをご紹介します!

実際に私も周ってみて、見どころたくさん、美味しいものや素敵なお土産まで発見!

我ながら全てを網羅できたと思う大満足コースになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

前回の内容はこちら⇩シドニーのオペラハウスを中心にご紹介しました。

モデルコース2:地元のフィッシュマーケットで激うまシーフード!

いくらキャビアうにのせオイスター
生牡蠣に贅沢すぎるトッピング

シドニーといえばどこ行く?と地元の人におすすめを聞くと、ほぼ帰ってくるフィッシュマーケット。

新鮮な魚介が街中よりも比較的安価に手に入れることができ、その場で調理されているものもあるので、食べ歩きもできちゃいます。

レストランに入ってゆっくりいただくのもいいですが、もっと手軽に食べたい時、いろいろ見て選びたい時に良いなと思います。

フィッシュマーケットへの行き方

ピルモント橋
ハーバーとビル群に囲まれたピルモント橋

オペラハウスからはバスまたは電車で行くことができます。時間は乗り換えも含め大体50分ほど。

直行便はないため、歩くのが好きな方はシドニー水族館周囲で降りて、ピルモント橋を渡っていくのもおすすめです!

この橋からマーケットまでは徒歩20分ほどですが、橋からシドニーのビル群とハーバーの風景が一望でき、映画の中にいるような気分が味わえるコースです。

写真映えするので、多くの人がこの橋で写真を撮っていましたよ!

大量のシーフードに大興奮!

オージー風手巻き寿司
オーストラリアの手巻き寿司

湾のすぐ横に位置するマーケットは、大きな建物の中にいくつものお店が入っています。

魚介を専門に扱っているお店はもちろん。料理されたものを買えるデリや、新鮮な海鮮をその場で捌いて食べれるようにしてくれるお店も。

牡蠣を売っているお店も多く、どれを買おうか目移りしてしまいます。

その他に、新鮮なフルーツや野菜も買えるので、ぜひまずはぐるっと一度周ってみてください。

マーケットでは絶対食べ歩きして!

シドニーフィッシュマーケット
シドニーフィッシュマーケットの外観

それぞれのお店によって売っているものが違うので、ここでは少しずつ買って食べることがおすすめされています。

中には座って食べれる場所もあるので、ぜひ気になるものは食べながら周ってみてください。

屋外での飲酒は禁止されているオーストラリアですが、敷地内にはアルコールを売っているお店もあります。

もう我慢できない!という様子で焼き海老とビールを飲んでいる男性、生牡蠣と白ワインを優雅に飲んでいる女性。アルコール好きな人にもたまりません。

フルーツも美味しすぎる…。

コスパ良すぎるフルーツジュース
コスパが良すぎる生搾りフルーツジュース

敷地の入り口近くにあるフルーツ屋さんにも寄りました。

ここのフルーツジュースは、400〜500mlほど入りそうなカップ満杯に搾りたてジュースを入れてくれます。しかも使用するフルールの量が半端ない。本当にそんなに!?ってくらい搾り機に放り込みます。

さらに値段は500〜600円程度と…。コスパ恐るべしです。

味はもう、今まで飲んだフルーツジュースの中で一番美味しかった…。

濃厚で、砂糖を使っていないのに甘く、カモメたちに狙われながら外のテラスで美味しくいただきました。

マーケット周辺は見どころ満載⭐︎

ピルモント橋近くの景色
ピルモント橋からのシドニーのビル群

マーケット周辺にもいろんなカフェや雑貨屋さん、おしゃれな建物などがたくさん。

行きで通ったピルモント橋の近くは人気のハーバーでもあるので、寄り道しながら帰るのも楽しいですね。

夜は言わずもがなの夜景を橋から一望できるので、ロマンティックな雰囲気をただ歩くだけで味わえちゃいます。

モデルコース3:ビーチとおしゃれカフェめぐり!ボンダイビーチ

ボンダイビーチ
シドニーボンダイビーチ

オーストラリアといえば海!ビーチ!

フィッシュマーケットに続き、ビーチに行くのも人気コースです。

海好きはビーチ巡りをしたり等、個性も雰囲気も豊かな場所がシティからすぐに行けちゃうのがシドニーの魅力ですよね。

ボンダイビーチって?

ボンダイビーチ近くの建物
ボンダイビーチの入り口はコチラ

海と街が融合したようなイメージのあるシドニー。

そんなシドニーの中心地、オペラハウスからバスで1時間ほどで行けちゃう人気のビーチです。

年間を通してサーファーたちに人気のため、人で賑わっており、カフェやレストラン、雑貨屋さん等、街にも活気があります。

注意点!

特にカフェは朝早くから開店するお店が多く、大体どこも14時頃には閉店してしまいます。

Googleマップとは違う内容もあったので(特に住所!)、直接お店のインスタなどを確認するか、早めにいくことをおすすめします。

アクセス

オーストラリアのバス
シドニーでは二階建てバスがほとんど

オペラハウスからはバス一本で行くことができます。

所要時間は約1時間。

チケットの支払いはタッチ可能なクレカで可能です。

まずはハイセンスなメインストリートを物色

ボンダイビーチのストリート
ボンダイビーチの商店街

ボンダイビーチの周りにはおしゃれなお店が並んでいます。

カフェはもちろんのこと、雑貨屋さんやレストラン、ビーチの近くということもあり、水着やワークアウト用のウェアを扱っているお店まで。

オーストラリアでしか手に入らないようなデザインもあったりと、歩き回るのが楽しすぎました。

量り売りのおしゃれなお店
オーストラリアの量り売りのお店

オーストラリアでは結構どこにでもある量り売りのお店。

好きな分だけ帰るのは嬉しいですね!

自然を意識したカフェ:Plant Based Cafe

Plant Based Cafeの店内
みなさんヨガ帰り。朝のカフェ風景。

私たちが初めに行ったのはこちらのカフェ。

バスの停留所からは徒歩10分もしないくらい。

店内はヨガ帰りのような格好をしたお姉さんたちがたくさん。

自然を意識したオーガニックな食品と、カフェインレスの飲み物も充実していて朝から気持ちのいいカフェタイムを過ごせました。

Plant Based Cafeのメニュー
カフェインレスのコーヒーを自分好みにカスタマイズ
Plant Based Cafeのコーヒー
カスタマイズしたラテ

モーニングが大人気:The Depot

The depotカフェの外観
ボンダイの人気カフェ

こちらはなんと警察官まで立ち寄っていたほどの人気ぶり。

口コミも多く、モーニングフードが人気のようでした。

朝からすでにものすごく並んでいて、あまり時間がなかった私たちは断念。

次回はここめがけてこようと思えるお店です。

テラス席もありますが、店内も大きな窓があるため開放的で絶対気持ちのいいモーニングが食べれる!

インテリアも植物や花が多く、とってもかわいかったです。

海の見えるカフェ:Parida Bondi

Parida Bondiのキュートな店員さん
茶筅で点てる本格的な抹茶ラテ

ビーチで飲む用のコーヒーを探していた私たち。

おしゃれな店員さんに惹かれ、こちらのカフェへ。

こちらはなんと日本の抹茶を使ったラテが人気とのこと。茶筅を使い、しっかり点てて煎れてくれます。

他にハーブティーの種類も多く、コーヒーが飲めない方でも満足できそうです。

私はオーストラリア初のフラットホワイトを注文。ほのかに甘味があって、泡もふっわふわ。

店員さんも気さくで、おしゃれなカフェでした♩

まとめ

オーストラリア旅行のモデルコースについてご紹介してきました。

あなたはどのコースに興味を持っていただけましたか?

数日の滞在だけでも、なるほど、これは住みたくなるとわかるほどいろんな顔を持つシドニー。

今回の旅だけでも、いろんな顔を見ることができて、また来たい!また行きたい!と同じコースをまわっても絶対満足できそうです。

ここまで読んでいただきありがとうございました☺︎

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